レンタルサーバー比較

【第1弾】エックスサーバーとカゴヤジャパンはどっちがいい?【レンタルサーバー徹底比較】

「結局レンタルサーバーはどこを選んだらいいのかが分からない」
「最終的にどこを見て会社を決めたらいいの?」
そんな声にお応えして、レンタルサーバー各社のスペックから搭載機能、実際のユーザーの満足度まで考慮して迷ったときにどっちを選べばいいのかを当サイト管理人の独自目線で決めていきたいと思います。
もちろん重要視したいポイントは皆さまあるでしょうから、そこのみを抽出してサーバーを決定するのもいいでしょう。

※このシリーズは「どちらにするか決めかねている方向け」のコンテンツですので、決してどちらが優れている、劣っているといった内容ものではありませんのでご了承ください。
レンタルサーバー選びの参考にしていただければと思います。

第1弾はどちらもレンタルサーバーの大定番エックスサーバーカゴヤジャパン 共用サーバーの比較です。
この2つのレンタルサーバーで迷っている方も多いのではないかと思います。

では徹底比較していきます!この記事が役立つと幸いです!

比較早見表

サーバー
エックスサーバー
カゴヤジャパン 共用サーバー
プラン
X10
X20
X30
S11
S21
S31
初期費用
3,000円
3,000円
3,000円
無料
3,240円
3,240円
月額(1ヶ月)
1,200円
2,400円
4,800円
1,080円
2,160円
3,240円
月額(12ヶ月)
1,000円
2,000円
4,000円
864円
1,728円
2,592円
容量(Web+メール)
SSD200GB
SSD300GB
SSD400GB
HDD100GB※
HDD300GB
HDD400GB
データベース
MySQL50個
MySQL70個
MySQL70個
無し
MySQL10個
MySQL20個
マルチ/サブドメイン
無制限/無制限
無制限/無制限
メールアドレス数
無制限
無し
無制限
転送量目安
70GB/日
90GB/日
100GB/日
120GB/日
160GB/日
200GB/日
転送量課金
無し
無し
バックアップ
自動バックアップサービス(無料)
10GBまで無料の手動バックアップ
無料SSL
あり
あり
無料お試し期間
10日間
2週間+初月無料
電話サポート
平日10:00~18:00
平日10:00~22:00 土日祝~17:00

※カゴヤジャパン共用サーバーS11プランにメール機能はありません

【初期費用】
月額料金とは別に、レンタルサーバーを契約した際に必ずかかる費用です。

【月額料金】
毎月かかる決まった料金です。(1ヶ月)は毎月支払いを行う場合の月額料金、(12ヶ月)は1年分の料金をまとめて支払う・12ヶ月契約をした場合の月額料金です。

【容量(Web+メール)】
Webサーバーとメールサーバーの合計容量です。カゴヤジャパンはWebサーバーとメールサーバーが別になっているので、どちらかが容量を圧迫してしまうことがありません。

【データベース(MySQL)】
無料のデータベースソフトで、WordPressなどのCMSを利用するには必ず必要になります。

【転送量目安】
ページの表示や動画の再生などを行うと発生するデータ量の上限の目安です。これを超えると通信が制限されたり上位プランへの変更をお願いされることがあります。
エックスサーバーとカゴヤジャパンでは超過分の課金はありませんが、クラウドサーバーなどでは転送量に応じて追加課金が発生することがあります。

【無料お試し期間】
多くのレンタルサーバーでは、まずはお試しで料金の発生無しでレンタルサーバーを利用することができます。その期間のことを指します。

エックスサーバー

まずはエックスサーバーの紹介からしていきます。

  1. 〇圧倒的人気のレンタルサーバー
  2. 〇ハイスペックな高速サーバー
  3. 〇安心の自動バックアップ機能
  4. 〇使いやすいコントロールパネル
  5. △料金が若干高い

圧倒的支持率で実績と信頼の厚いレンタルサーバー

エックスサーバーといえば、運用サイトは160万件を突破しているレンタルサーバーの超定番です。
多くのユーザーに選ばれているのが何よりもの実力の証明になるかと思います。
ユーザー数だけ見るとGMOペポパ株式会社から提供されているLOLIPOP!レンタルサーバーにすこし劣っているのですが、LOLIPOP!の人気プランはエックスサーバーの半額ほどの月額料金なので、倍の料金でこれまでのユーザーを獲得しているのは、レンタルサーバーとしての魅力でしょう。
また、イメージの話にはなってしまいますが、LOLIPOP!はライトユーザー、エックスサーバーはヘビーユーザーが多く利用しているイメージなので、クオリティを求める方はエックスサーバーを選ぶ傾向にあるようにおもいます。
ユーザーが多いとそれだけネットにも記事が多く、設定や操作方法に迷ったときは検索すると多くの答えが見つかるのもうれしい点です。
カゴヤジャパン共用サーバーは37,000ユーザーとのことなので約43倍のユーザーがいます。
レンタルサーバーの運用15年以上の豊富なノウハウと高い技術力でユーザーの満足度を高めています。

ハイスペックで充実の機能で高速

エックスサーバーは高速で安定したサーバー環境を実現するために多くの機能をマシンを搭載してあります。
サーバーのストレージはHDDよりも48倍以上の読み込みを行うことのできるオールSSDを採用し、RAID10構成で冗長化もされています。
大量のアクセスに強いnginxをWebサーバーに最奥することにより、突発的にアクセスが集中した場合でも安定したサイト表示を可能にしております。
エックスアクセラレータという独自の高速・安定化機能を搭載、さらにバージョン2に進化したエックスアクセラレータはPHPの処理速度を従来の約20倍WordPressの処理速度を約10倍も高速化し、高次元のスピードと負荷体制が向上されています。
物理サーバーには最新の24コアCPUと256GBメモリの超ハイスペックサーバーを導入しています。

自動で行われるバックアップで安心

エックスサーバーではマイ地に決まった時間にバックアップを行う自動バックアップ機能が標準搭載されています。
2台のハードディスクにデータをリアルタイムで同時に書き込むRAID1(ミラーリング)と、自動バックアップ機能でバックアップ専用サーバーに保存されるので、万が一データを消去してしまった場合や、サーバー設備の故障が起きた時にも安心です。
Web・メールデータは7日分、データベースは14日分保存されます。

シンプルで使いやすいオリジナルのコントロールパネル

エックスサーバーのコントロールサーバーはオリジナルのものが使用されており、カテゴリごとに設定項目がまとまっているので、直感的で使いやすいものとなっています。
ドメインの取得や、WordPressの簡単インストールなどもコントロールパネルから行えます。

料金が若干高い

唯一マイナスポイントを挙げるとすると若干料金が高い点です。
カゴヤジャパン共用サーバーと比べてても少し高いですし、最近人気のレンタルサーバーは500円ほどのものが多いです。
ですが、これだけの高機能で大容量のサーバーでしたらこれくらいの料金は仕方ないのかなと個人的には思っています。
唯一と書きましたが、公式サイトの一番下にXSERVER社長ブログというのがあるのですが、ほとんどレンタルサーバーの話はなく社員をキャバクラに連れていくか連れていかないか見たいな記事を投稿していて、このブログ絶対いらないよなぁとは思います。

エックスサーバーの詳しい紹介記事はこちら”XSERVER(エックスサーバー)の評判と使いやすさ【スペック、障害頻度】
エックスサーバーの公式サイトはこちら”エックスサーバー

カゴヤジャパン 共用サーバー

続いてカゴヤジャパンの紹介をしていきます。

  1. 〇障害に強いサーバー構成
  2. 〇安心の充実サポート
  3. 〇業界最大級の転送量
  4. 〇6週間無料でお得なスタート
  5. △S11プランはデータベースが標準搭載されていない
  6. △支払い方法がクレジットカードと口座振替のみ

Webサーバーとメールサーバーが独立しており障害に強いサーバー構成

カゴヤジャパン共用サーバーの魅力の一つ目は障害に強いサーバー環境が挙げられるでしょう。
エックスサーバー含め、ほとんどのレンタルサーバーでは、Web機能とメール機能は同じサーバーで処理されているのですが、カゴヤジャパンではWebサーバーとメールサーバーが別で準備されています
お互いに影響を及ばさないため、同時アクセス数が多い時間でも安定したメールの送信/受信が可能になっています。
Web/メールサーバーはHDDストレージなのですが、データベースサーバーにはSSDストレージを搭載しており、WordPressサイトではデータベースサーバーでのやり取りが非常に多いので、サイト表示を高速化させています。

365日対応で安心の電話サポートで安心

カゴヤジャパンの電話サポートは会社指定休業日(年末年始やゴールデンウィークなど)を除き、土日祝日も電話サポートを行っています
エックスサーバーは平日10:00~18:00のみの受付となっています。
会社勤めの方が仕事終わりに問い合わせを行おうと思うと、帰宅するころには受付時間が終わっているということがあるかと思いうのですが、平日は10:00~22:00と夜間も受け付けておりますので、そんな方にも安心です。
土日祝日も10:00~17:00で受付をしています。
待ち時間の目安となるタイムテーブルが公開されているのですが、どの時間帯も待ち時間は90秒以内となっており、実際に1度問い合わせを行ったのですが、20秒ほどでつながりました。

業界最大級の転送量でサイト表示も安定

カゴヤジャパン共用サーバーの転送量はS11プランでも120GB/日と、エックスサーバーの最上位プランX30よりも多く設定されています。
エックスサーバーも転送量は多い方のレンタルサーバーに入るのですが、そんなエックスサーバーと比べても2倍近い転送量が設定されています。
「転送量無制限!」とうたっていたり、スペック表では無制限となっていても実はマニュアルやよくある質問を見ると制限があったりすることが転送量はよくあります。
余談ですが、転送量無制限は無限ではありません。こちらに関してはレンタルサーバーの「転送量」って何?無制限は無限ではない?!で詳しく解説していますので、気になる方はご覧ください。

お試し期間と初月無料でお得なスタート

無料のお試し期間を設けているレンタルサーバーは多いのですが、カゴヤジャパンでは2週間の無料お試し期間に加えて契約初月の月額料金が無料になる特典がキャンペーンではなく常時開催されています。
契約初月とは、2週間の無料お試し期間が終了した日が初月になりますので、1日でも20日でも末日で特典は終了します。
お試し期間を始めるタイミングを考えて契約すると、最大6週間無料になり、お得にスタートすることができます。

(画像参照:カゴヤジャパン公式サイト

S11はあまりおすすめできない

カゴヤジャパン共用サーバーのS11プランにはデータベースが標準搭載されていません
WordPressを利用するにはデータベース(MySQL)が必ず必要になってきます。
オプションで追加することも可能なのですが、月額756円かかりますので、毎月支払いだと月額1,836円になってしまいます。
そうすると上位プランのS21プランの12ヶ月払いよりも高いことになってしまうんですね。
追加のデータベースも1GBで1つのみなので、1つのサイトしか運用することができません。
以上の理由からカゴヤジャパン共用サーバーS11プランでWordPressを利用するのはおすすめいたしません!
もしカゴヤジャパンS11プランでWordPressを利用したいとお考えの方がいましたら、カゴヤジャパンWordPress専用サーバーをおすすめします。
ディスク容量は少なくなりますが、初期費用無料、SSDストレージ・KUSANAGI搭載で高速表示が可能になっており、S21プランよりも負荷体制が大幅向上しているサーバーです。
プランは7種類から選ぶことができ、S11と同値段帯のグレード2プランはSSD40GBと、1つのサイト運営であればまず使い切ることはないであろう容量は準備されています。
なのでカゴヤジャパンS11ではWordPressを利用しないサイト作りを考えている方などに利用をおすすめします。

支払い方法が少なく領収書などの発行もできない

あまり困る方は多くないかもしれませんが、カゴヤジャパンの支払い方法はクレジットカード決算(VISA/MasterCard/AmericanExpress/JCB/DinersClub)と口座振替(自動振り込み)のみの対応です。
エックスサーバーはクレジットカード決算(取り扱いカードは同じ)、コンビエンスストア払い、銀行振込、ペイジー決算と多くの支払い方法に対応しています。

また、カゴヤジャパンでは請求書と領収書の発行を行っておらず、これに関しては困る方や、これが原因で契約できない方も多くいるのではないでしょうか?
ペーパーレスは進んできてはいますが、個人事業主の方や企業では領収書や請求書が必要な場合もまだ多くありますので、非常に残念な点ではあります。
(個人的には領収書や請求書の発行くらい支払い履歴からダウンロードできてもいいのになぁと思っています)

カゴヤジャパンの詳しい紹介記事はこちら”【6週間無料!】カゴヤジャパンのレンタルサーバーの評判と使いやすさ【スペック、障害頻度】
カゴヤジャパンの公式サイトはこちら”カゴヤのレンタルサーバー

迷ったらエックスサーバー!!

ここまでお読みいただいてまだ迷っている方はエックスサーバーを選びましょう!
(選びましょう!と声高々にいいましたが、最終決定はご自身でお願いします。)
X20やS21などの上位プランを検討しているのであればまた話が変わってきますが、下位プランでの比較を行っていてWordPressを利用するのであればエックスサーバーで間違いないでしょう。
S11プランはこの料金設定で、メール機能も付いていませんしデータベースが標準搭載されていないのは今のWordPress全盛期に致命的かもしれません。
そのため、この価格帯であればエックスサーバーを選んでおけば間違いないです!

 

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