レンタルサーバーの基礎知識

図解「専用サーバー」とは?VPSやクラウド型との違いも解説

専用サーバーとは

専用サーバーとは簡単に解説しますと、レンタルサーバー1台丸ごと1組のクライアントに貸し出すレンタルサーバーのサービスです。
このページでは専用サーバーはどういった用途で誰が使うのか、図を混ぜながら徹底解説していきます。

目次

1.サーバーの種類
    1-1.専用サーバー
    1-2.共用サーバー
    1-3.VPS
    1-4.クラウド型サーバー
2.専用サーバーの特徴
    2-1.専用サーバーのメリット
    2-2.専用サーバーのデメリット
3.VPSやクラウド型との違い
4.専用サーバーに向いているサイト例
     4-1.独自のプライバシーポリシーの設定されている企業
     4-2.毎月数十万円以上の収益があるアフィリエイトサイト
5.専用サーバーの選び方
     5-1.専用サーバーを選ぶ際の注目点
     5-2.専用サーバーを選ぶ際の注意点
6.当サイトおすすめの専用サーバー
     6-1.カゴヤジャパンのレンタルサーバー
7.まとめ

1.サーバーの種類

まずはレンタルサーバーにはどのような種類があるのかを紹介していきます。
十分ご理解されている方は次項まで飛ばしていただいて構いません。専用サーバーの特徴

1-1.専用サーバー

レンタルサーバー会社が複数所有しているサーバーのうち1台を専有(レンタル)して使うサーバーのタイプです。
他のサーバーよりスペックが一番高く、料金も高額です。
詳しくは次項で紹介いたします。

1-2.共用サーバー

ひとつのサーバーを複数人で共有して使用するタイプのレンタルサーバーです。

1サーバー毎の最大アカウント数が設定されており、そうすることにより複数人がサーバーを使用しても安定したサイト運営を可能にしております。
サーバーのスペックや最大アカウント数により様々プランが各社展開されているので、ユーザーの求めるスペックや予算からプランを選択できるようになっています。
多数のレンタルサーバーの会社が共用サーバーをメインにサービス提供しているので比較しやすく、価格競争も起こるので低価格から利用できることが多いです。100円程度から利用出来るものもあり、ランニングコストを抑えることが出来ます。
難しい設定などが不要なので初心者の方でも簡単に使えるようになっていることが多いです。

共用サーバーのデメリットは、ひとつのサーバーで複数サイトを運用しているので、同サーバー内の他のサイトに多くのアクセスが集中しサーバーに負荷がかかると、そのサーバー内のサイトはアクセスが多くなくても遅延やエラーが起きることがあります。
また、細かな設定が許可されてないため、複雑な設定はできないことが多くあります。

1-3.VPS

Virtual Private Serverの略で仮想専用サーバーの略称です。
ひとつのサーバーを複数人で共有して使用する点は共用サーバーと同じですが、各サイトをサーバー内で仮想的に独立させることにより、同サーバー内の他サイトと干渉しないようにされているサーバーです。
他サイトに干渉されることがないので共用サーバーのように他サイトのアクセスが集中しても自身のサイトには影響がなく、安定した運営が可能になっております。
専用サーバーのように使えますが専用サーバーと比べると価格が格段に低く設定されています。
共用サーバーよりも設定の自由度が高いです。

デメリットとしては、設定やメンテナンスを自身で行わないといけないため、経験とある程度の知識が必要になってきます。
専用サーバーほどの設定の自由度は持っておりません。
一般的には共用サーバーよりも価格が高く設定されております。

1-4.クラウド型サーバー

VPSと同じく共用サーバーを仮想化し専用サーバーのように使うタイプのサーバーですが、VPSよりも自由度が高く、クラウドでの管理のため、サイトの規模が変わった際などには柔軟にプランの変更ができます。
クラウド型のレンタルサーバーでは複数のメインサーバーで情報の管理を出来るので、災害時などにデータの消滅や障害を防ぐことが出来ます。

デメリットとしては固定額ではなく従量料金制を採用している場合が多いのでmランニングコストが安定しない点が挙げられます。
一般的にはクラウド型レンタルサーバーの方が

デメリットとしては、料金プランが固定額ではなく従量料金制を取っている場合が多いので、毎月のランニングコストが安定しない点です。(スマホの通信料が定額ではなく、使った分課金されていくようなイメージです)
一般的にはVPSよりもコストが高くなる場合が多いです。

2.専用サーバーの特徴

専用サーバーの最大の利点は何と言っても高機能のサーバーを1台丸ごとレンタルすることにより、安定した高速のサイト運営ができる点でしょう。
以下ではそれ以外の細かな部分のメリットやデメリットについて解説していきます。

2-1.専用サーバーのメリット

繰り返しにはなりますがサーバー内に干渉がないので他サイトに影響されることがなく、スペックの高いサーバを使用するため高速で安定したサイト運営が可能です。もちろん会社によって障害の多い少ないはありますが、どのレンタルサーバーの種類よりも障害やエラーが起こる頻度は少ないです。

また、専用サーバーに関しては高技術者をメンテナンスの担当に配置している会社もあり、障害やエラーが起こった際の修復の速さも他の種類のレンタルサーバーよりも早いでしょう。

専用サーバーでは管理者権限(root権限)が付与されるので、OSやソフトウェアの独自の設定や変更を行うことが出来ます。共用サーバなどとは違い制限なく自由なカスタマイズが可能です。
自身で選んだセキュリティソフトのインストールも可能なのでセキュリティを高めることも可能です。

契約者に変わり、設定や管理を代行するマネージドプランを提供している会社もあるので、専門知識のない方などにはオススメです。

2-2.専用サーバーのデメリット

何と言っても専用サーバーの最大のデメリットは料金設定の高さです。
月々の料金も多くの会社では1万円〜が多く、初期費用もスペックにより数万円から十数万円と幅も広く高額です。
とてもサイト運営の初心者の方や、これからサイトの収益化をしていこうと考えている初心者から中級者の方には手が出せない料金設定です。
毎月数十万円ほどのアフィリエイト収益があるサイトや、同時アクセスが多い企業で無いとなかなか契約できないかと思います。

マネージドプランの提供されていない専用サーバーでは、複雑な設定を自身で行い管理していかなければいけないので、専門知識や経験が必要となってきます。

3.VPSやクラウド型との違い

レンタルサーバーの種類でも紹介したVPSやクラウド型レンタルサーバーとの違いですが、これらは仮想的に専用サーバーのようにサーバーを運用しているだけであって、物理的には複数サイトを運用しています。
サーバーのスペックも専用サーバーの方が高いことが多く、処理能力や障害頻度などでは専用サーバーに勝ることはありません。

4.専用サーバーに向いているサイト例

ではどのような場合で専用サーバーを使った運営に向いているのか、例を挙げて解説していきます。

4-1.独自のプライバシーポリシーの設定されている企業

一部上場企業などに多いですが、自社サイトにおいて個人情報の入力などがある場合、顧客の個人情報保護のため共用サーバーなどの使用を禁止している場合があります。
今の時代、レンタルサーバー各社セキュリティには万全を期しているとは思いますが、万が一のトラブルが起こってからでは遅いためそのような独自のプライバシーポリシーを設定しているようです。
その場合には選択肢は専用サーバーを使うか、自社でサーバーを設置するしかないので専用サーバーが選ばれるケースが多々あります。

4-2.毎月数十万円以上の収益があるアフィリエイトサイト

専用サーバーのデメリットでも触れたましたが、毎月数十万円ほどの収益が出ているアフィリエイトサイトを運営している場合、障害が起きてサイトへの接続ができなくなったりすると、一年を通してみると多くの機会損失が生まれてしまいます。
ランニングコストは共用サーバーなどとは格段に高いですが、それを超える機会損失を防ぐためにも高機能、他の干渉のない専用サーバーを使ってサイト運用していくべきです。

5.専用サーバーの選び方

ここまで専用サーバーのメリットなどについて解説してきましたが、では専用サーバーを選ぶ際にはどのような点に注目し、どのような注意点に気をつければいいのかを解説していきます。

5-1.専用サーバーを選ぶ際の注目点

他のレンタルサーバーより値段が高い分、しっかりと各社のスペックと料金を比較して契約に移りましょう。
比べると、程スペックにも関わらず値段の高いものもありますのでご注意ください。

マネージドプランを希望する方は対応しているプランがあるのかの確認もしっかりしましょう。

少なからず障害が起きてしまうのがレンタルサーバーの定めです。
ですので、公式サイトの障害情報から障害・エラーの発生頻度、復旧までの時間を必ず確認しましょう。

5-2.専用サーバーを選ぶ際の注意点

他のレンタルサーバーでも共通して言えることですが、公式サイトに書いてあるサポート内容や対応は、本当にその通りなのかを自身で調べることが大事です。
公式サイトでなくアフィリエイトサイトでも、収益目当てのいい点しか書かないサイトもあるため、口コミサイトやSNSで検索してみて安心できるサポート対応なのか調べることをオススメします。
(当サイトでは全てリサーチした上で良い点悪い点をまとめて記事にしておりますのでぜひ参考にしてください。)

6.当サイトおすすめの専用サーバー

6-1.カゴヤジャパンのレンタルサーバー


カゴヤジャパンの専用サーバーは、全てがマネージドプランになっており、4つのプランから選択することができます。
一番価格の低いプランでは専用サーバーでは驚きの月額4860円(税込)と、共用サーバーの高額プランと変わらない値段で専用サーバーをしようすることが可能となっております。
全てがマネージドプランとなっており、運用・管理を行なってもらえるので、初めて専用サーバーを契約される方には非常にオススメなのがカゴヤジャパンの専用サーバーです。

 
プラン
初期費用
月額(税込)
ディスク容量(Web)
HDD
002 Dual
18,360円
4860円
250GB×2
043 Quad
43,200円
9720円
2TB×2
SSD
043s Quad
43,200円
15,552円
1TB×2
123s Hexa×2
129,600円
31,104円
1TB×2

(月額料金は12ヶ月一括支払いの場合の料金です。)

カゴヤジャパンのレンタルサーバーの詳細はこちら(当サイトの紹介ページに飛びます)

7.まとめ

専用サーバーについてしっかり理解していただけましたでしょうか?ランニングコストは高くなりますがその分スペックや安定性は間違い無いです。
当サイトでは最後に紹介した専用サーバー以外にもたくさんのレンタルサーバーをご紹介しております。
用途や予算に合った専用サーバーがきっとございますので、妥協せずしっかりと選択することをお勧めいたします。


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